2022年度信州大学大学院総合理工学研究科工学専攻受験記
※私は一般受験であるため、推薦の場合は参考になるかはわかりません。(内容はあまり変わらないらしいけど)
受験時の状況
- B4進級時の研究室配属ガチャに敗北し、未経験の分野(光学系)の研究室に配属
- 院試ではB4進級時の第一希望を受験
試験内容について
形式
- 1対3の面接形式で面接官は学科の教員
- 試験時間は15分程度
- 受験番号は出願順に決定され、面接は受験番号順に行われる
- 私の場合締め切りギリギリに出したので、2時間ほど待たされた
志望動機について
- やりたい研究の話を交えて話した
- 内容がちょっとわかりにくい上、私の文章能力が低かったのもあり、最初面接官には内容をわかってもらえてなかった
- 質問に答えていく中で理解されたので受け答えは良かったと思われる
現在の研究内容について
- 合格したら研究室移動になるためかそこまで深く聞かれなかった
- 研究の進捗を報告したら、面接官より「3ヶ月経っているのに遅くない?」とツッコミ
- 情報工学専攻だったのに物理の内容を新たに覚えるのに時間がかかっているためと回答
大学院で学びたいこと
- いろいろやりたいけど特に(研究に関連した分野)をやりたいと回答
修士出た後はどうするか
- 博士課程には進まず就職をしたいと回答(職種も含めて)
感想
- 最初志望動機を言った際にわからない顔されてまずいと思ったが、質問に答える中で意図などわかってもらえて助かった
- 正直面接官ガチャに当たったなという感じ
- 大学院入った後を見据えた話を最後に聞けたので終わった時点である程度合格を確信
- 話したいことある程度まとめてたの良かった
- 待ち時間に電子機器使えないけど本は良いので、本持参しましょう